現在、日本のペット業界で販売されているアルファルファは、すべて外国から乾草の状態で輸入されています。

そもそも、アルファルファはアルカリ性でやや乾燥した土壌を好むため、雨が多く湿った酸性土壌が多い日本では育ちにくいのです。

とはいえ、土壌に恵まれた一部の「酪農」の現場では、アルファルファの栽培に成功していることもあります。ですが、自分たちの乳牛に与えるのが目的なので、ペット市場に出回ることはありません。
また酪農では、他の牧草と混ぜて撒き、青草を発酵させます(サイレージと言います)。草食小動物用にするためには「単体栽培」をし、小動物に適した乾燥工程が必要なのです。

アルファルファは、弱い植物です。湿った地域で栽培すると様々な病害が発生します。単体栽培では、そのリスクがさらに高まるので、日本では成功例を見ないのです。加えて、うりんこファームでは、国産「無農薬」のアルファルファを目指していますので、さらにその難易度が高まります。

日本で単体栽培を成功させペット市場に供給するには、「最適な気候と土壌」を兼ね備えた土地で、「小動物専用に徹底管理」して栽培する方法はないと考えます。日本においてその気候と土壌を満たす場所は、北海道のごく限られた地域にしかないでしょう。

発売をお楽しみにお待ちくださいね。

11/7(木) 販売開始